有料老人ホームぬくもり

新型コロナウイルスの脅威

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皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は新型コロナウイルスのお話をしようと思います。

 

新型コロナウイルスが5類に移行したこともあり、

メディアではすっかり報じられることは少なくなりましたが

その脅威は依然と比べて何も変わりありません。

たしかにワクチンなどの接種体制も初期に比べて整備され、

重症化する方は少なくなったと思います。

 

だがしかし、

施設内での対応は感染が流行していた時と同じように対応しています。

 

感染予防として、フェイスシールドやガウンを着用し

消毒、消毒、消毒と消毒に追われる日々。

 

日々、感染していないか確認する為の検査キットの費用も嵩張り

通常に比べて経費も掛かります。

 

新型コロナが流行していた頃はあった様々な助成金や補助金も

5類に移行したことでほぼ無くなりました。

 

スタッフも常に感染のリスクにさらされるストレスや、

通常の業務に加えて感染防止対策業務が増えるため、

感染期間が長引けば長引くほど

疲れが溜まっていきます。

 

そして、一番困るのがスタッフの感染です。

スタッフが感染すると発症日を0として5日間は

最低でも待機期間となるため

シフトのローテーションが回らなくなり、

少ない人数で普段より多い業務を回さなければ

ならないこと。

 

人事管理をされている方なら多分

分かってくださる悩みだと思います(;'∀')

 

コロナに限った話ではありませんが

施設内での感染症の流行は、本当に大変です。

 

なので感染予防が重要となります。

 

施設に持ち込まない。持ち出さない。

手洗い・うがいをしっかりする。

 

理屈は分かりますが

これらを24時間意識するのは非常に難しいですよね・・・(;´・ω・)

 

2月は、ぬくもりの施設内で陽性者が確認され

コロナウイルスの対応に追われた月でした。

 

早く終息させて、すぐそこまで来ている春を

心置きなく楽しみたいなーと思っています。

 

ちなみに面会は、3月1日より解禁となりますので

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

それではまた次回お会いしましょう(/・ω・)/

アデュー(*´ω`*)

  • この記事を書いた人

本間 闘士(とーし)

有限会社 津軽サポートが運営する「老人ホームぬくもり」の管理者。管理者をする傍ら、社内でのパソコンに関する事も担当しているが、独学の為、未だ勉強中。

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